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Apex Legendsで初心者が気をつけるべき5つのポイント

最新バトロワゲームとして話題の「Apex Legends」。他のバトロワゲーのちょうど中間のような遊びやすさが魅力だと個人的には思います。
そんなApex Legendsを始める初心者の方が気をつけるべき点について書いていこうと思います。

味方から離れすぎない


他のバトロワゲームに比べると、プレイヤーキャラクターはアーマーで固め。しかし、固いからといってパワープレイでゴリ押しは禁物です。3対1の状態になると、人数が多いほうが圧倒的に有利です。集中砲火で一瞬で削られます。

強い武器やアーマーも大事ですが、味方と離れすぎずいつでも支援に駆けつけられる距離を保つことが大事です。
ときには突出してしまう味方についていくことも必要かもしれません。

シグナルを活用すべし


「こっちに行こう」「ここに〇〇がある」「あそこに敵がいる」とマーカーを使ってコミュニケーションを取れるのがApexの人気のポイント。ホイールメニューまで開けば、「攻撃しよう」「防衛しよう」と詳細な指示も出せます。
他人とボイスチャットするのが苦手な日本人にはとてもやりやすいコミュニケーション方法だと思います。野良でも連携が取りやすいので積極的に活用していきましょう。

味方に敵の位置を知らせたり移動先の提案をしたりするだけで、チームの一体感が増しますよ。

2種類の弾で戦おう


このゲームでは武器は2種類のみ持てます。
弾切れしてしまったら戦力がなくなってしまうので、別々の弾を使用する武器を持つのがおすすめです。また、2つ武器を持っていれば別の武器に持ち替えて、リロードのスキをなくすことができるので有利に戦うことができます。

キル数を気にしない


マッチング画面などで、大々的にキル数を出している人が多いので、ついつい気になってしまいますがキル数を気にしすぎるのは良くない。あくまでバトルロワイヤル系ゲームなので、生存し最後のチームになるのが勝ちです。
とにかく戦闘してキル数を稼ぐことが必ずしも勝ちには直結しません。(もちろん実力がありキルが取れることは良いことですが。)

キル数も大事ですが、確実に生存していくのもこのApexでは必要な判断ですよ。

初心者おすすめレジェンド

レジェンドとは、プレイヤーキャラクターのことです。

初心者の方にまずおすすめなのはサポートやディフェンス中心の立ち回り。索敵や移動に慣れていないと敵に出会ってあっさりと死んでしまうことも多いかと思います。
上手い味方にくっついて行くと安心です。ゲームに慣れるまでは、攻撃的なレジェンドではなくサポート的なレジェンドをプレイしてみましょう。

盾でガチガチに固めるジブラルタル


パッシブスキルとして自分用の盾を持つレジェンドなので、基本的には死ににくくなります。
アビリティは球体の盾を設置し、味方を支援します。この盾は敵味方関係なく内から外、外から内のダメージを防ぎます。なので、外の敵を撃ちたければ外に出る必要があります。
撃ち合いのときにも使える盾ですが、味方の回復やリスポーン時の安全確保などにも使える万能盾です。
また、ultの迫撃砲は一発逆転も狙える攻撃型スキルなので効果的なタイミングを見極めて、ガンガン使っていきましょう。

アビリティの盾に侵入してくる敵を迎撃する、ショットガンがおすすめの武器です。

回復サポートのライフライン


味方の回復やサポートに特化したレジェンド。
範囲の味方を回復することができるアビリティと、レアリティの高いアイテムを3つ格納した補給物資を任意の場所に落とすことができるultを持っています。攻撃に特化したものはないので、味方を生かしつつ立ち回るのがおすすめ。
ヒーラーをプレイすると周りをよく見るくせがつくので、初心者にはぴったりのレジェンドです。

立ち回り的にも中遠距離を狙いたいので、アサルトライフル系が立ち回りやすいのではないでしょうか。

ちなみにクロスプレイ?PCとPS4同士で遊べる?

残念ながら現在、PCはPCで、PS4はPS4同士でマッチングします。クロスプレイはできないようです。

「Apex Legends」はクロスプレイに対応していますか?
本作は現時点ではクロスプレイに対応していませんが、追加が可能な新機能や改良点の実装に向けて鋭意作業中です。引用元Apex Legends よくある質問 – EA公式サイト:https://www.ea.com/ja-jp/games/apex-legends/about/frequently-asked-questions

公式ではこんな記述もありました。今後クロスプレイができるかもしれません。
メリットもデメリットもあるので微妙な所ですが。

とにかくやってみるべし

殴るとアイテムを出してくれる

無料かつ始まったばかりのゲームなので気になったらとにかくやってみるべし。