第2世代のApple Pencilを使い始めて1年経ちました。ペン先交換のタイミングが来ました。
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ペン先を交換するタイミングは?
ペン先交換のタイミングは、先端がケバケバとし始めた時点です。認識が悪く、尖ってきたので傾きの感知がなんとなくうまくいかなくなってきたとき。
どうやら真ん中に芯があるようでそこだけが残り、他の部分が削れていきます。完全にこの芯部分が露出している人もいるのですが、ペンのことを考えると露出する前に交換したほうが良いでしょう。画像のようになり始めたら交換するのがおすすめです。
どれくらいの耐久だったか
私の筆圧はかなり弱いので、ペーパーライクフィルムをしようして、週に10時間程度の使用でおおよそ1年保ちました。筆圧が強い人だと、3ヶ月程度ですり減っているのも見たことがあります。フィルムと筆圧、使用頻度によって消耗スピードは千差万別。自分のペンをしっかり確認して交換スピードを見極めることが大事。
ペン先は純正?中華製?
さて、交換するペン先はAppleの純正品が良いのでしょうか、中華製でも良いのでしょうか。
純正品は税別2,200円で4つ入。1個単位は550円とかなりお高めになります。
「純正品は高いので中華製を購入したほうがお得なのではないか」と思いますが、それはハードル高めの冒険です。Amazonで見ていても純正品よりも高い価格で少量のものやレビューが低い安価な商品などがいくつも存在します。見極めも大変ですし純正品が最も問題がなくコスパの良い商品と言えるでしょう。
純正品以外は筆圧感知や耐久性など難点を抱えています。ビジネス用にメモをするために使用している人ならば問題ないかもしれませんが、アート・デザイン系の用途で使用する場合は純正品一択だと思います。
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