2年ほど履いたBIRKENSTOCKのBOSTONのコルクがひび割れてしまったので、修理に出しました。
ソールのコルクのひび割れ
靴の状態はこんな感じで、上部が横にぱっくりと、ついでにえぐれている部分もある状態。そこそこ大胆に割れているので直るのか不安です。
今回は左足は問題ないので、右足のみ修理してもらうことにしました。
修理依頼と修理までの過程
7月29日にお店へ
2019年7月29日に、BIRKENSTOCKを購入したお店に持っていきました。どうやら購入したお店はビルケンシュトック スペシャリティストアという特別なラインナップのお店のようで、かなり丁寧に対応していただけました。
同サイトに修理価格表があったので、価格はおおよそ確認済みです。
コルク補修は大きい箇所(目安10mm~)なら1,620円、小さければ972円からということなので、なんとなく1,620円はかかるんだろうと思っていました。
個人情報等と、修理箇所などをお店の人と相談して依頼書を記入しました。お店では見積もりは出せないそうなので、BIRKENSTOCKの正規修理工房?のようなところに送って見積もりを送ってもらい、同意したら作業開始と言われました。
見積もり
依頼して数日後に依頼した店舗から電話があり、「修理に1,100円いただきますが、よろしいですか?」と尋ねられたので、同意して進めてもらいました。
もうちょっとかかると思っていたので、お安く済んで良かったです。
8月31日に引き取り
お店から連絡が入ったので、引き取りに行きました。
帰ってきた靴はこんな感じ。
補修材で埋めているのかな?ちょっと色は濃くなっていますが、コルクの素材だから、こんなもんだろうなという仕上がり。きれいに元のようなコルクを埋め込むわけではないようですね。
修理依頼を出したのは右足だけだったのですが、左足も揃えるようにコルクのコーティング?のようなものがされていました。ありがたいサービスです。
修理に出す際のポイント
修理に出す際にちょっと気にしたほうが良いポイント
修理に出すなら事前に
今回、おおよそ一ヶ月で手元に戻ってきました。「修理期間は修理進行の確定後から4週間ほどです。」とWEBサイトに記載があるように、1ヶ月はかかりました。
しかし、修理に出す際に「夏なので修理が混み合う上、お盆もあるので延びるかもしれません」と言われたので、夏前に出すのが良いと思います。
私はオールシーズン履いているのでいいですが、サンダルタイプなら夏に履きたいはずです。GWなど事前に確認して、必要なら修理に出しておきたいですね。