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手書きゲームメモのすすめ


▲Overwatchハロウィンイベントのタイムテーブル

ゲームをするときに傍らにメモ用のノートを置いています。攻略サイトを作るわけでもなく、誰かに見せるわけでもないただの個人用のメモ。
今どき、ゲームのことなんてネットで調べれば簡単に欲しい情報が手に入ると思いますよね。私もそう思います。それでも、ゲームメモを手書きするのはメリットがあるから。

必要な情報のみ集められた記事に

ゲームの攻略サイトはとても便利ですが、ダメなところが一点あります。それが汎用性。誰が見てもわかりやすくて、誰が見ても必要な情報にアクセスしやすいというのが攻略サイトの良いところ。
しかしゲームをやっていて、誰しもが必要ではない情報が必要な場合があります。それを満たすのが、自分のためだけに作ったゲームメモ。調べたことを自分が必要で見やすいようにのみメモすることができるのがメリットです。


こちらはドラゴンズドグマオンラインをプレイしていた当時のメモです。シールドセージという、いわゆるタンクポジションのジョブだったのですが、敵の弱点にあわせて味方に付与する属性をメモしたもの。
もちろん攻略サイトにも情報は載っているのですが、簡潔に必要な情報のみをまとめておけるので便利です。

情報を覚えやすい

人によるかとは思うのですが、自分で書くということは記憶に残りやすくなります。
検索して見るだけでは単に情報を消費するだけなので、頭には残りにくいです。書くことで覚えられれば、いちいち見返さなくても済みます。

ゲームをやった思い出


▲FGO fate/zeroイベントの記録

何よりも思い出が残ります。
ゲームはどうしても消費する趣味になってしまうので、ぼんやりとしているとすぐに忘れてしまいますが、記録が残っていると思い出しやすい。
また、見返すことができるので、数年後に見返すと面白いです。先日も、「父親が描いていたゲーム攻略ノートを発見した」というような投稿がバズっていましたし、こういったものが好きな人も多いのではないでしょうか。
イラストや図をあわせて書いておくと、より印象的で素敵な感じに仕上がります。

まとめ

これを書いておくと、イベント復刻のときにかなり役に立ちます。変化もわかって楽しい。
データももちろん良いですが、アクセスのしやすい紙媒体も味があって素敵です。