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「ifont maker」で自分らしいオリジナルフォントを作った


noteを見ていて気になる記事を見つけた。

「妻のくせのある文字をフォントにして配布した」という記事。
妻がipadで手書きフォントを作った話:https://note.com/hoycom7621/n/n212bda5a7333

ifont makerは日本語対応が良いところ

ifont maker」はiPad専用のアプリで、iPadがあればあとは画面をなぞって文字をただひたすら書き続ければフォントが出来上がるという優れもの。
980円で購入できます。

他にもフォント制作ができるアプリはいくつかありますが、こちらのアプリの良いところは「日本語対応」なところ。販売元がおそらく日本人でアルファベット数字はもちろん、デフォルトで小学生の範囲の漢字まで全て対応しています。
文字が足りないと感じたら、追加で新しい文字を作れるフリースペースが500文字まで対応しています。

フォントの作り方

1.「ifont maker」を起動します。
2.ペンツールを調整します。
3.ガイドの文字を参考にしながら文字を書きます。
4.自分がほしい範囲まで書いたら書き出しを行って終了

とにかく文字を書く作業が大半の時間になります。

アルファベット数字ひらがなカタカナ、小学生漢字、追加の500文字を書いたところ、ダラダラとYouTubeを見ながら5時間程度で完成しました。

ツールの調整


ペンの形状や太さを選択できます。
画面下部の「ブラシマーク」と「ペンマーク」の2つが文字を書くためのツールです。ペンマークはベジェ曲線を使っての制作になるので、直感的に作るには「ブラシマーク」がおすすめです。

左側の角丸長方形をタップすると線の入りと抜きを選択することができます。
右側のスライダー(画像でいうと30と書いてあるところ)は先の太さを選択できます。細めのほうが手書き感があるかなと思い30を選択しています。

足りない文字の追加


足りない文字は右上の地球マークを押して下の方「Extra Characters」をタップ先の欄に入力することで追加されます。
この機能から追加できるのが最大500文字なので、中学漢字が1000文字ちょっとあるので、厳選して追加することになります。
私が作るフォントは、漫画やイラストでキャラクターが書いている文字にも使いたかったのでそれを意識しつつも、実際に手紙を書くときにも使いそうな漢字を厳選しました。下の内容が実際に使った500文字なので、とりあえず同じ内容にする場合はコピペすればOKです。

哀挨宛嵐依威尉椅彙違維慰緯壱逸芋姻淫陰隠韻唄鬱浦影悦越炎怨宴援煙猿鉛縁艶押殴奥憶臆虞乙俺穏華菓渦嫁暇禍靴寡箇稼蚊牙雅介怪皆塊壊懐慨該概骸核殻較隔喝渇滑褐汗缶肝冠勘貫喚換勧歓監還環艦鑑含玩頑企奇祈既鬼亀棄輝騎偽戯擬吉喫脚巨拒拠距御凶叫狂況挟恐恭脅響驚凝菌僅緊謹駆愚偶遇掘繰薫刑契恵掲蛍継詣慶憬憩鶏迎撃桁兼剣拳軒圏堅嫌賢謙鍵懸股虎孤弧枯雇誇鼓顧互娯悟巧甲江抗攻更拘肯侯荒郊貢控梗喉慌硬項綱酵稿購剛酷獄頃恨婚痕紺魂鎖彩斎催歳載剤削索酢搾咲拶撮擦惨暫旨刺肢施脂紫雌慈軸執湿嫉斜煮遮邪蛇酌釈寂朱狩殊珠趣寿呪需秀臭袖襲柔銃獣粛塾瞬旬盾潤遵緒如徐召匠床昇沼宵症称渉紹粧奨詳憧鐘浄剰嬢錠譲殖飾触辱唇振浸紳診寝震尋須炊粋衰酔遂睡随杉瀬姓斉凄逝婿誓惜跡籍拙窃仙占扇旋羨践薦鮮狙訴双捜挿痩葬僧遭騒贈即俗堕惰駄耐怠替択卓拓脱奪誰淡恥遅酎駐挑貼超徴澄聴塚漬亭泥徹添妬渡塗賭怒到倒凍唐桃透盗藤闘匿突豚曇丼謎軟虹忍寧悩濃覇廃輩媒泊爆肌髪抜罰汎般販搬頒繁彼疲被避尾微匹姫描猫敏瓶怖普封払雰憤柄癖舗募奉抱泡蜂褒乏忙某貌僕墨没勃翻凡盆魔慢漫魅眠霧娘銘滅麺妄盲猛黙弥闇雄誘憂妖翼裸羅雷頼藍欄履離竜了涼療倫隣涙鈴零霊齢麗劣烈恋郎浪廊楼惑枠腕

履歴書やお手紙にオリジナルフォント

oshugufont
2015年あたりで就活をしているとき、履歴書を書くのが手間でした。ちょうど「履歴書はPCで作るか手書きをするか」議論が白熱していた時期だったと思います。
私は面倒だったので手書き風フォントを作って楽をしたいと考えていたのですが、フォントをいちから自作するのは想像よりも大変で挫折しました。フォントを作るほうが履歴書を手書きするよりも大変だったので、手書きをしたほうが楽だという結論に至りました。
フォントを手軽に作れるアプリは非常に嬉しく、夢があります。

会社のPR用文書で、「手書き文字の親しみがほしい」と言われ、文字を書いてはスキャンしてという繰り返しをしていたのがこんなに楽なのかと驚きました。

あたたかみの出る自分専用の手書きフォント。デジタルの中にアナログを混ぜる感覚がたまらなくくせになります。