ワイヤレスイヤホン「AVIOT TE-D01t」を購入しました。
以前までは同じブランドの「AVIOT TE-D01d」を使用していましたが、思うところあって買い替えです。
今回はiPhone11とこちらのイヤホンを接続してのレビューとなります。
AVIOTとは
AVIOTは日本のオーディオメーカーで、日本人向けの音楽と日本人に合った音の聞こえ方にこだわったイヤホンが特徴です。
価格帯や性能が多様で、生活や使用シーンに合わせて選べます。また、歌手やバンドとのコラボが多くファンアイテムとしても◎
TE-D01tの性能は?
TE-D01tは一般的に求められる性能が付いて、10,890円(税込)。
・ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング
・外音取り込み
・長時間再生(イヤホン単体最大18時間)
・通話可能
・防水
集中したいときはノイズキャンセリング。人がいる場所で使用したいときは外音取り込み。こちらの2種類と通常モードを使用シーンに合わせて使い分けができます。
このイヤホンの最も良いポイントは「長時間再生」。ケースと合わせて60時間再生できるので、充電が切れる気がしない。イヤホン単体でも18時間なので、起きて付けて寝るまで使用できます。(ノイズキャンセリングや外音取り込みをすると使用時間が短くなります)
・運動しながら
・移動中に
・外で集中したいときに
様々なシーンで使用できます。
結局使用感は?
使用感としては概ね良好です。しかし問題点もいくつかあります。
まずは良い点、次に悪い点をまとめて紹介します。
良い点
どんなときでもバッテリーが切れない
バッテリーの持続時間が素晴らしいです。仕事中でも途絶えず聞き続けられます。
遮音性もそれなりで、つけ心地もイヤホンと耳たぶの支えがひとつ。一般的な構造で、女性の私でもちょうどよい感じ。
朝にイヤホンを付けて音楽を聞きながら仕事をしたら、iPhoneのほうが早く充電が切れるくらいにバッテリーが長持ちです。ライトの感じも激しくないので、女性なら髪に隠しながら使用できるくらいに自然なイヤホン。
音質
それなりの音質です。音楽を聞いても、動画を見ても違和感のない音です。低音の迫力があったり、高温がきれいに聞こえたりといった特徴はないのですが、非常に無難に音楽を楽しめる音です。
専用アプリを使用することで音のバランスは調整できます。
通話の際は、発信受信ともに音質の指摘はなく、問題なく使用できます。
悪い点
外音取り込みで最小音に
iOSでの検証しかしていないのですが、iPhoneと接続で「通常→外音取り込み」にモードを変更するとiPhone上の最小音量に毎回戻されます。「外音取り込み」にしなければ問題ないのですが、こちらに関してはかなり重要なので、いちいち修正するのが手間です。
アプリとか入れれば解決するのかも?
耳に合う合わないがあるかも
イヤホンの耳に指す部分と、耳のへり部分に本体を固定するので柔軟性はないです。耳の形が合わないっていうことはどうしてもあるかも。
私も左耳は合うけど、右耳は調整していいところを探して着けています。
公式サイトは初回割引がお得
Amazonや実店舗で買うのもいいけど、公式ショップで購入すると新規会員限定クーポンが使えます(2021/10/24)。
10%OFFで購入できるので、これはかなりお得。送料も5,000円以上で無料ですし、キャッシュレス決済も色々使えて良い感じです。
ズボラでも安心だし無難にこれ
私はズボラなので、コードレスがいいし、でも充電を頻繁にするのも面倒だし。
そんな人におすすめの安定感のあるワイヤレスイヤホンです。