世の中のゲーマー待望のサイバーパンク2077がバグやプラットフォームによる品質劣化が話題になっていました。発売から20日ほど経った現在、クオリティが劣化していると話題だったサイバーパンクはPS4でプレイできるのかについて書いていきます。
率直に言ってプレイはできる
2015年頃に購入したCHU-1200でDL版のサイバーパンクを発売日に購入しました。
2021/01/01現在、軽微な問題はあれど大幅なクラッシュなどはなくプレイができています。
3日間に1回ほど4時間プレイしていて、発売当初はクラッシュが何度も発生し、萎えてプレイを中断を何度もしましたがホットフィックス1.06（2020/12/24配信）以来、エラー落ちは一回だけでした。その一週間は結構な時間を合計プレイしていたので、なかなかな低確率での発生になったと思います。洋ゲーをプレイしているなら、まあストレスなくプレイできるかな程度にはなっています。
動作の不良について
現状、読み込みの遅延だと思っているのですが、「マップ上にルートが表示されない」「プレイヤーキャラクターが走れなくなる」「車の運転時に視点が操作できなくなる」など微妙なエラーが発生しています。
こちらに関してはスライドパッドでメニューを表示して、マップやミッションを確認していると直るので、プレイに大きく問題があるわけではありません。マシンスペック不足と炎上した原因をなんとなく感じます。
バグの弊害
プレイしていて車が透けたり、バイクが空中から落ちてきたり、敵がスタックしていたりと色々あるため、ゲーム内の演出でAIやらマシンの反乱でおかしくなるとそれが意図しないバグなのではないかと思って不安になります。
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— ふぐ(電脳hugu) (@oshugu) December 31, 2020
クラッシュ履歴
明確な記録はないのですが、クラッシュの履歴としては以下のような感じ。
発売初日 3回
発売翌日 1回
ホットフィックス1.05 設定画面から復帰ができず再起動2回
結局サイバーパンクって面白いの？
オープンワールドかつサイバーパンクの世界観が好きな場合は非常に面白いです。
夢に見た世界で、カウンセラーになったり、AIの反乱を抑えたり、トラブルを武力で解決したりと様々なサブクエストを楽しめます。様々な思想や人種で溢れ、現実とサイバーパンク世界のギャップを感じます。
FPSではありますが、自動追従があったりハッキング技術によって難易度が大幅に緩和されたりとプレイスタイルによって難易度は変わります。映画を楽しむような感覚でプレイもある程度は可能です。
大幅アップデートも2021年1月と2月にも控えているので、プレイボリュームが更に増す今作。
「結構楽しめるようになってきたんだけどなあ」
というのが素直な感想です。
デジタル版再配信はあるの？
PlayStation様との協議の結果、PlayStation Storeにおける『サイバーパンク2077』PS4デジタル版の販売を一時的に停止することを決定しました。
引用元https://www.cyberpunk.net/ja/news/37181
サイバーパンク2077公式からの告知によると、現在は一時的な停止となっています。
一時的がいつまでなのかは不明ですが、今後完全に停止ということはなくある程度のアップデートが終了した際には再配信を期待できるのではないでしょうか。
追記
2021/01/09 エラー落ちしました。
