職場に持っていく水筒やタンブラーにかなり悩んでいました。
特に気にしていたのが洗いやすさ。細長くて口が小さい水筒は奥まで洗えず、なんとなく衛生的に気になってしまいます。そんな水筒難民だった時に出会ったのが「KINTO トラベルタンブラー 500ml」。
こんな人におすすめ
・洗いやすいものが良い
・デザインがおしゃれなものを持ちたい
・保温、保冷性能が高い物が良い
・500mlほしい
口が大きくて洗いやすい
500mlの水筒を探すと筒丈が長くて、洗いにくいものが多いです。細長いとオシャレですが、隅々までしっかり洗えているのか不安になってしまいます。
こちらの水筒はしっかりとした太さがあります。
女性の手でもしっかり半周にぎれて、マットな質感なので手に馴染みます。
口が広いので、細い手の人であれば自分の手でスポンジを使ってしっかり洗えます。普通に水筒用のスポンジなどでも洗えるので、非常に満足しています。
キャップ部分も2つに別れていて、「飲み口」と「フタ」に分かれます。どちらもかなりシンプルな構造なので、洗う時に苦労しません。
デザインも○
KINTOは1972年に滋賀県で創業された日本のメーカー。
どの製品もシンプルだけどセンスの良いデザインで、普段の生活を彩ります。
今回のタンブラーも男女どちらでも使えるようなシンプルかつミニマルなデザイン。アウトドアに使用しても、オフィスに置いても浮かないのでどこでも使えてしまいます。
マットでザラザラした手触りなので、上品な佇まいで汚れや傷がつきにくい。
持ち運びについても、しっかり閉めれば漏れもなく安心して使えます。パッキンの具合や締め具合が甘かったりすると、中から漏れてしまうこともあるようです。気をつけて使用しましょう。
[JOURNAL: コーヒーウェア セレクション]
ハンドドリップで丁寧に入れられるKINTOのコーヒーウェア。
スタイルに合った自分のお気に入りを見つけて、心落ち着く豊かなコーヒーの時間を。
KINTO JOURNALではコーヒーウェアの比較記事を掲載中です。ぜひご覧ください。https://t.co/nOvmuxvXEB pic.twitter.com/B1mZuF5KGU— KINTO Japan (@kintojapan) February 24, 2021
[Store Info: 2020SS新商品アクティブタンブラー入荷]
東京・中目黒のリテールショップ KINTO STORE Tokyoでは、2020SS新商品 ACTIVE TUMBLER(アクティブタンブラー)が入荷しております。KINTOのタンブラーの全ラインナップをご覧いただけます。https://t.co/htUPwnLaOR pic.twitter.com/dgCtLpK42D— KINTO Japan (@kintojapan) February 1, 2020
特殊な飲み口で、安心安全
飲み口が少しザラッとした素材感で、口をつけた際の感触が落ち着きます。
また、他の水筒で飲み始めがドバっと出てしまって、口周りや服にこぼれてしまうことがありますが、KINTOのトラベルタンブラーではありません。
ボトルと口部分の間に、出る量を抑制するように穴が空いているので、飲む量が適度にコントロールされます。
氷も受け止めてくれるので、冷たい飲み物をゴクゴク飲める。氷が邪魔しない快適な作りです。
お茶を忘れて放置しても温かかった
ボトルはステンレスの二重構造で、高い保温保冷効果を持ちます。メーカーでは「保温69℃以上、保冷7℃以下を6時間保持可能」と表記されています。
北国の真冬に、温かい紅茶を入れて会社に持っていき、帰るときもほんのり温かいというのが体感です。それまではペットボトルでお茶を購入していたので、ただただ幸せでした。