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インソールは高反発と低反発どっちが良い?用途によって最適なインソールを選ぼう

「足が疲れるからインソールを入れて負担を減らそう」そう思って靴屋や雑貨屋に行くと、インソールの膨大な種類にどれを選んでいいかわからなくなってしまいます。
一口にインソールと言っても、どんなシーンで使うかによって選ぶべき種類が変わります。
大きく種類として見分けやすい「高反発」と「低反発」。お互いの違いと、何に適しているのかについて解説していきたいと思います。

ベッドのマットレスのように心地よい「低反発」

寝ている間に優しく体に寄り添うように沈み込む。それが「低反発」インソールの特徴です。
枕やマットレスのように、体重のかかっている部分が沈み込み、適度な圧力に分散してくれる仕組み。

立ち仕事におすすめ

体重を分散させて、足の負担を減らすことができる低反発は立ち仕事の方におすすめです。
足に合わせて居心地の良いように沈み込んで安定してくれます。高反発ですと、戻りが早く強い分一箇所で同じ姿勢を続けるのに妨げになります。

見分け方

低反発の特徴は、指で押すとすっと沈みゆっくりと復元する点です。

動きをサポートする「高反発」

蹴り出す力をサポートしてくれる「高反発」インソール。足から地面にかかる力に反発します。

スポーツやウォーキングにおすすめ

高反発のインソールは蹴り出しをサポートするため、スポーツやウォーキングに最適です。

最近マラソンや駅伝などで話題になった「NIKEヴェイパーフライ」。こちらは、とにかく反発性を高めて軽量性を図ったシューズです。世界記録を数々更新しているこのシューズは言葉を変えれば「とにかく高反発」。

足を前にすすめるのをとにかくサポートしてくれるのが高反発の特徴です。

低反発だと、足への衝撃を吸収するようにじっくり沈み込んでしまうので、衝撃を利用してバネのように行動するには適していません。

見分け方

高反発の見分け方は、じわじわと沈み、戻るときはすっと戻る点です。

使い分けもありかも

外回りと室内作業でインソールを変えてみるのもひとつありかもしれません。よく動かなくてはならない外回りの場合は高反発、一箇所で黙々と立ち仕事なら低反発と使い分けがおすすめ。

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