富山駅で開催！牡蠣奉行でお得に牡蠣を食べてきた！｜ソデメモ

富山駅前にテントができているのを知っていますか？真っ白なテントが一角に。何やら怪しげな佇まいですが、こちらが出張牡蠣小屋【牡蠣奉行】です。

「牡蠣奉行」は、旬の牡蠣を産地から全国へ直送し、屋外の特設会場で楽しんでいただける出張カキ小屋です。
東日本大震災の後、風評被害に遭った宮城県石巻の牡蠣を多くの人に食べてほしいとの思いから、出張カキ小屋は始まりました。
引用元：出張カキ小屋「牡蠣奉行」

牡蠣奉行さんは、復興支援のためにちょっとお安く牡蠣を提供し、その場でBBQ感覚で焼いて味わえるお店。出張とあるように全国各地をまわってイベント出店しているようです。

富山駅前での今回の開催は？

場所：富山駅南口駅前広場
期間：2018/12/7～12/24（不定休）
時間：11:00～21:00
※悪天候の際には、開催を中止する場合がございます。

詳細はこちらの公式HPよりご確認ください。

とのこと。場所は市電乗り場のすぐ近く。開けた場所なのですぐに分かるかと思います。

牡蠣一盛り540円！

というわけで食べに行きました。
今回は平日のお昼に行きますと、やはり平日なのでぼちぼちの混み具合でした。シニア層の方やお昼休みなのかスーツの方まで、幅広い客層です。

お支払いは前払い制で、食べたいものをバイキング形式でプレートに盛ってレジでお会計です。レジでカキご飯やカキ汁が頼めます。飲み物はお茶やジュースにアルコールも。
富山での開催ということで、げんげの一夜干しや白エビの唐揚げもありました。

私が頼んだのはこちら。
・カキ一盛り　540円
・カキご飯　380円
・ホタテ　380円×2
・あかにし貝串　380円
・エビ　380円
・ジンジャーエール　250円

これに炭代（席代？）として380円が追加されます。追加料金は広告だと裏面に書かれているので、見逃してしまうかもしれません。要チェックです。
ということで食べたいものを取って、私のお会計は3,050円。

他にもサザエやイカ串や豚串、枝豆もありました。ビールがあったらそっちも食べたかった。

お金を払ったらレクチャー

お金を払ったら、席に付きます。

忙しい時間に行った人のレポートを聞くと、トングや軍手や調味料などをテーブルに用意するところからのようですが、平日のお昼だったので用意されていました。
席ではまず「牡蠣の焼き方」のレクチャーを受けます。
といっても簡単に、貝殻の平らな部分を下にして置き、網に蓋をかぶせて3分焼き、終わったら裏返して同じように焼きます。蓋をかぶせずに焼くと、貝殻が弾けるので危険です。蓋を外したらすぐにお皿の上に移しましょう。