LINEスタンプを申請して、販売開始して使ってみると、今まで気づかなかったミスが発覚!そんなことありませんか?この記事を読んでいる方はそうなのではないかと思います。
どんなミスをしたか
今回、どんな理由で修正をしたかったかというと、フチをつけてしまったからです。
申請したスタンプは第二弾なのですが、第一弾ではフチを付けず黒のアウトラインにベタ塗りという形にしていたことを忘れて、第二弾ではフチをつけてしまったのです。
両方のスタンプを混ぜて使うと違和感がすさまじいことになりました。
ということで、第二弾をフチなしに修正します。
画像を変更したいができない
販売開始する前なら、マイページより画像を差し替えることができます。しかし、販売開始してしまうと差し替えることができなくなってしまいます。販売停止することしかできません。
タイトルや説明文の修正はできますが、販売停止にしたところで画像は変更できません。そんなときにどうしたらいいか、実際に行ったことを書いていこうと思います。
販売停止&名前を修正する
まずミスしたスタンプを販売停止にします。販売停止にした上で、スタンプの名前を変更します。
なぜかというと、今回は第二弾のスタンプということで「スタンプ2」という名前に設定してしまっていました。ラインスタンプはタイトルかぶりが許されないので、スタンプ2をそのままにしておくと、同じ名前に設定できず別の名前にしなければいけなくなります。
コレを防ぐために名前を修正します。
マイページより「編集」ボタンをおして修正できます。
修正版を再申請
再申請と書いていますが、改めて申請ということになります。予め画像を修正し、アップできる状態にしておいてください。
改めて申請をするときに気になるのが、ラインスタンプの規約です。
スタンプ審査ガイドライン
1.画像(スタンプ画像、メイン画像、トークルームタブ画像)
1.10. 既にスタンプショップで販売または審査されているスタンプの複製
引用元LINE CREATERS MARKET
こちらの複製に触るのではないかという点が怪しいです。審査してくれる側が、同じ絵柄のスタンプをどう対応しているのかがわかりませんが、やりようがないので備考欄に「(スタンプID)の修正版です」と記載しておきましょう。
そして、通常通り申請を行います。
間違えないのが一番
今回は、自分が購入した段階で気づいて販売停止にできたのでよかったのですが、自分以外が買ってしまったら返金等の対応もできません。
本来は間違えないのが一番です。プレビューなどでよく確認してから販売するようにしましょう。
というわけで審査が通ったので、LINEスタンプの宣伝をします。かわいいロボットのシュールなスタンプです。