LINEスタンプ第二弾を作りました。
スタンプの内容はともかく、都市伝説的に囁かれていた「LINEスタンプは、2つ目以降審査が早くなるのか?」という問題について、どうだったかを書いていきたいと思います。
おさらい
初回はどのくらいかかって審査が通過したかをおさらいしていきましょう。
第一弾は9月27日19時ごろに申請をし、10月2日18時半ほどに承認がおりました。
9/27(木)
19時に申請をし、「審査待ち」です。
9/28(金)
ずっと「審査待ち」
9/29(土)
夜に、「審査処理中」に。
10/1(日)
お昼ごろに「審査中」になりましたが、夜にはまた「審査処理中」に。
10/2(月)
審査が完了しました
申請開始から6日かかって承認されました。
スタンプの内容としてはかなりシンプルなイラストなので、この期間は早めだったのではないでしょうか。
子供の写真をスタンプにしたレポートを見たのですが、そちらはかなりリジェクトをくらっていて、実写はかなり審査が厳しめのようです。
服装や表現など、チェックポイントが多いからでしょうか。その点かなりシンプルなので、キャラクターがパクリかデータの不備以外ではリジェクトされないと思っているので、有利だったのではないかと思います。
ちなみにこちらからLINEスタンプを購入できます。
2つ目の申請
さて、前回の振り返りをしたところで、2つ目の申請を行いたいと思います。前回と同じキャラクターのバリエーション違いを描きました。
特に過激な描写等はないのですが、ビールを飲んでいるイラストがあるのが若干の気がかりです。有名クリエイターのスタンプをチェックしていたら普通にビールが出ているので大丈夫だとは思いますが。
審査状況を追った記録
2019/01/17(木) 午前2時
申請を行いました。審査待ちと表示されています。
2019/01/17(木) 午後17時
審査状況をチェックすると審査処理中になっていました。通知等はないので厳密な時間は不明です。
2019/01/17(木) 午後18時
審査中になりました。
2019/01/18(金) 午前11時
審査完了し、承認されました。その後販売開始処理を行い、13時半に販売開始されました。
結果としては、33時間で販売開始されました。すごいスピードです。
前回は6日かかりましたが、審査待ち時間も短かったです。9月に申請したときは、様々なクリエイター向けキャンペーンが行われていましたので、そのあたりも影響していたのかもしれません。
前回は、確かハロウィン、アズールレーンや初音ミクなどのコラボスタンプなど人が多そうな企画が出ていました。今回はあまり人が集まりそうな気がしないキャンペーンが実施されていました。
申請して販売開始したが、問題が
2日で販売開始して浮かれていましたが、自分で購入して使ってみると違和感が……!
第一弾ではなかった白フチを誤ってつけてしまっていました!一緒に使用するとどうしようもない違和感が!
ということで、自分のみが購入した状態でスタンプを販売中止にしました。フチなしの自分の中の規定に沿って書き直し、再販売したいと思います。
しかし、再販売なんてできるのでしょうか?
次回、画像作りを失敗した場合の再販売についてレポート。